広島県産こしひかり 玄米1kg ※令和6年産
お米は生鮮食品です。精白米になってから、2週間を限度にご賞味ください。
お米は決して、高価なものではありません。(5㎏3000円で購入の精白米)=茶碗1杯40.2円
例:ごはん中茶碗1杯(約140g)【40.2円】※ごはん48%の重さとして【約67g】のお米です。
(購入金額×0.067㎏÷購入㎏数)で茶碗1杯あたりの金額を求めることができます。
■出来るだけ、お米を美味しく炊くコツ
①米を正確に量る!(180ml=150g=1合で量るのがよい)
②お米は出来るだけ優しく、素早く研ぐ。(割れ防止、ぬかなどの不要物による吸水・吸着防止)
③お米を研ぐときは、1回目は水を入れすぐに水を捨てるぐらい。
④2回目以降は出来るだけ素早く、優しく、優しく、2~3回をボールに爪を立ててかき混ぜる感じ。
握らないで行い、これを3~4回行う。(研ぎ汁がうっすらと透明(多少透き通った)くらいで良い。)
⑤浸水時間の目安は、夏30分~1時間、冬1~1時間半くらい。長すぎてもダメ。(米が白くなる)
⑥水の量は正確に!(お米1合の1.1~1.2倍=約216ml)
※季節、品種、新古米により、水量・水温を調整する。
(炊き上げる際の水は、不純物の少ない軟水(推奨))、軟水の炭酸水も良い(水加減が難しい)
※みりん、コメ油(サラダ油)を極少量加えるとふっくらと艶が出ます。
⑦炊きあがったら10分~15分蓋を取らず蒸らす。(炊飯器により違いがある)
⑧蓋を開ける際、蓋の水滴を釜に入れないように、蒸らしたご飯を十字に切り、
釜の外側・底からご飯を剥すように潰さないように混ぜ合わせる。(シャリ切りともいう。)
ご飯が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができる。(冷凍する際は温かい間に出来るだけ小さく平べったくラップする。)