■商品説明
並べて炊くだけ(米2合(島根県産)、えび(広島県産)、牛蒡、蓮根、人参、油揚げ、入り)
昭和10年生まれの女将のお父さんが食べ、作ってくれていた炊き込みご飯を再現しました。当時は「海老のむき身」を「その日ある根野菜」と「剥いた海老の殻」で出汁を取り、炊き込み御飯にしていたそうですが、当店では、水揚げされた【生きた海老(サル海老・ガラ海老(赤海老))】(時期により変わりますが体長5~10cm)をむき身にし、レンコン、ごぼう、人参、油揚げ、当店オリジナル出汁、で炊き込みご飯ができる商品にしました。
■調理方法
①出汁つゆを解凍しておく(未開封のまま袋ごと水に浸ければ早く解凍できます。)
②お米を2合(300g)を出来るだけ優しく、すばやく砥ぎ、水に漬ける(夏30分、冬1~2時間 ※米が白くなるのを目安として)
③お米を優しく水切りし、炊飯釜へ移して、出汁つゆを入れる。(極少量のこめ油を入れる)
④できるだけ素早く、優しく、水加減を3合に合わせる。(出汁つゆを含めて)
全体が混ぜ合わさるように、優しく、優しく混ぜ合わせる。(米が割れる原因になります)
⑤冷凍のままの海老のむき身を出来るだけ重ならないよう乗せる。
⑥冷凍のままの具材(牛蒡、蓮根、人参、油揚げ)を満遍なく並べる。
⑦炊きあがったら、10分~15分蒸らす。(炊飯器により違います。)
⑧釜を開け、海老、ごはん、具材を切るように満遍なく混ぜ合わされば出来上がり。